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[リンコムネクスト6.1] 【重要】リンコム ネクスト6.1ファイルライブラリでバージョンアップ時に必ず実行するスクリプト
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この資料は以下の製品について記述したものです。
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概要
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リンコム ネクスト6.1ファイルライブラリにて、フォルダへのアクセス権が存在しないユーザでもフォルダおよびファイルが閲覧できてしまう問題が発生します。
対象となる環境は、リンコム ネクスト2.5以前から利用している環境となります。
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詳細
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原因
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ファイルライブラリフォルダアクセス権の機能では、リンコム ネクスト2.6にて仕様が変更され
filelibrary_accessテーブルの削除方式が論理削除から物理削除となっています。 しかしながら、当時のスマートアップデータでは論理削除対象のレコードはクリアしていませんでした。 リンコム ネクスト6.1で行われたファイルライブラリ全面改修にて、フォルダアクセス権情報を物理削除前提で読み込んでいたため 2.5以前の論理削除レコードも読み込んでしまい、正しいアクセス権で表示されなくなります。
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解決策
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緊急処置として、フォルダアクセス権情報の論理削除データを物理削除するスクリプトを緊急公開します。
添付ファイルのSQLスクリプトを実行してください。 追って、プログラム側での対応も公開する予定です。
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| 補足
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| 添付ファイル
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| 関連情報
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| キーワード
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