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藤原信二の今日の一言

グループウェア投資効果

text by 藤原信二(代表取締役)

 

以前のレポートでイントラネットやグループウェアのROI(投資に対する効果)は見えずらいというレポートを書いたことがありますが、やっと身近なユーザーで実例があがってきました。ビック東海様のユーザーで(株)TOKAI様のケースです。TOKAI様は、事例紹介にもありますが東海地域を中心として事業されているエネルギーおよび通信ネットワークインフラを柱とした事業会社で、約2,000名の社員にリンコム ネクストとワークフローを利用いただいています。

ビック東海の花井様がレポートを書いていただきましたが、いつかある定量的なデータの中でも特筆すべきは、ワークフローによる申請処理の簡素化による750時間/月とファイルライブラリによる500時間/月の節約だと思います。合計1250時間はコストに直すと仮に8時間労働で35万円/月の人件費と仮定すると270万円/月の節約になります。年間に直すと3,240万円の節約となり、明らかに初年度で投資を回収できる額となります。これだけでもこの投資を正当化する十分な効果といえますが、実は見えない効果が大きいことがわかっています。いままで各個人に分散していた知識の集約化です。

ベテランが辞めてしまって数十年にわたるノウハウが消失することが防げたり、あるいは問題に直面している社員が簡単に類似ケースを検索でさがせたりといったインビジブルな効果です。このような効果も考慮すると(なかなか数値化しにくい部分ではありますが)、ある米国のケースでは初年度で1,300%というROIを出したケースも報告されていました。まあ、確かにインビジブルな効果を日本の会社で説得材料とするのは難しいでしょうから、TOKAI様のケースはビジブルな具体例としては社内での投資判断の参考値として使えるのではないでしょうか。

あくまでもTOKAI様と同様な使い方を想定するとすると、1250時間/2000名=一人あたり0.625時間ですので、【0.625時間X貴方の会社の利用ユーザー数X時間あたりの人件費】が月あたり節約になる計算です。結構な額になることに驚かされますね。TOKAI様の資料がご希望の方は営業までお問い合わせください。


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