MR支援用アプリケーション(SFA、イベント管理、KOL、患者調査など)の最新情報を1画面に集約し、各アプリケーションへの入口となるのがMR専用ポータルです。
SFAやイベント管理システムなどへのリンクや各種お知らせはもちろん、イベント開催申請の承認状況や訪問医師ランキングなどMRに”気づき”を与えるツールで構成されています。
各アプリケーションの画面に遷移することなく、更新情報などをすぐに確認することができます。
ほぼ毎日アクセスするMR支援用アプリケーションのトップページをMR専用ポータルにすることで、常に最新の情報をMRに届けることができます。
一日の医師への訪問件数が10件以上になるMRにとって、SFAへの訪問記録入力の手間は効率化が求められます。
たとえば一覧から担当医師を選択し入力画面へ遷移して訪問記録を入力するSFAの場合、一覧画面と入力画面を何度も切り替えながら一日の訪問記録を入力しなければなりません。
リンコムでは、そのようなMRの声をふまえ、Excelなどで作った一覧表のように扱える訪問入力画面を作成し、10件以上に及ぶ訪問実績を1画面で入力できるようにしました。訪問先病院、医師へのコール、ディテール、営業所長からのコメント、次回課題などの情報を画面を切り替えずに一度でまとめて入力できるようにしたことで、訪問実績入力の負担を軽減できました。
説明会や講演会などのイベントの計画から報告までの一連業務をカバーするのがイベント管理システムです。
イベントに関する業務は予算管理・開催申請・案内状の確認・経費精算・実施報告など多岐にわたり、各業務に合わせて複数のアプリケーションを構築した結果、イベント管理システム全体で操作方法がバラバラになったり、あるシステムで一度入力したデータを別のシステムで再度入力しなければならなかったりしてMRの作業負担を増やしてしまうことにもつながりかねません。
そこでリンコムでは、リンコム ネクストのプラットフォーム上に予算管理や開催申請ワークフローなど複数のアプリケーションを作成し、それらのデータをアプリケーション間で連携することでMRの作業負担を軽減する仕組みを採用しています。
たとえば予算管理システムで医師別のイベント回数・予算・イベント内容を作成し、ワークフローシステムからそのデータを呼び出してイベントの開催申請を行うといった運用が可能です。
ほかにも、実施予定を一覧で確認できるカレンダー、営業所別の集計、経費精算システムとの連携など、御社のプロモーション戦略に沿ったイベント管理アプリケーションを構築することができます。
自社製品の処方に多方面で影響力を持つKOL(Key Opinion Leader)に対する訪問活動・イベント・臨床支援などの情報を蓄積するデータベースとなるのが、KOLマネジメントシステムです。
KOLマネジメントシステムは自社とKOLとの太く永い関係を構築するという重要なミッションを持ったMSL(Medical Science Liaison) の活動を支援するためのアプリケーションで構成されており、訪問・イベント・臨床支援はもちろん、KOLのプロファイル・所属する病院の情報・販促資材の監修状況などの詳細情報を蓄積するデータベースを構築することができます。
また、KOLマネジメントシステムはMRが利用する活動やイベントなどのアプリケーションと同じプラットフォーム上に構築されているため、MSLが入力したデータとMRが入力したデータを組み合わせて参照することができ、さらなるデータの活用と、MSLをはじめとする本社スタッフとMR間のコミュニケーション強化にも繋がります。