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藤原信二の今日の一言 「WEBグループウェアと高収益のシステムインテグレーション事業戦略(5)」
text by 藤原信二(代表取締役)
今後、WEBアプリケーションが進化するにつれ、カスタマイズの要求度は必然的に高くなってくると予想されます。このようなWEBアプリケーションの進化の図式の中で、ベースとなるグループウェアが重要な役回りを演じます。
まず初期導入のベースとなるシステムは、すぐ利用できるグループウェアを標準で装備する必要があります。
次にそのシステムは、様々な業務アプリケーションが運用できる拡張性を持った構造でなければなりません。簡易型のWEBグループウェアはこのような進化の自由度がないのでお勧めできません。エンドユーザーは業務アプリケーションに進化する場合、まったく別なシステムを構築せざるを得なく、システム間の連携も取れません。
また、SI事業者にとっての利益は単純な簡易型グループウェアの場合、流通マージンのみです。さらに多くの業務アプリケーション開発は、簡易型グループウェアでは解決できないものです。C/S型のグループウェアは拡張性は大きいのですが、コストでの優位性がなく、なかなかエンドユーザーには受け入れてもらえなくなってきています。
今後は、拡張性を持った将来の企業内ポータルのベースとなるグループウェアの重要性が、ますます高まってくると考えています。このようなシステムがソースコード提供型グループウェアです。 ソースコード提供型グループウェアは、それ自身のカスタマイズ性がきわめて高く、サードベンダーからも様々な業務アプリケーションがリリースされているので顧客企業の選択の自由度が非常に高くなります。SI事業者にとっては顧客ニーズに応えるための様々な追加の業務アプリケーションの導入やカスタマイズあるいはシステム開発への発展の可能性があります。 それが「リンコム
ネクスト」なのです。 |