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藤原信二の今日の一言 「ウェブアプリケーションとユーザビリティテクノロジーの融合」
text by 藤原信二(代表取締役)
5月13日の週は、まさにMacromediaの一週間といえるものでした。MacromediaとはFlashを開発し、ColdFusion
のAllaire社と合併したあのMacromedia社のことです。MacromediaのCTOであるジェレミー・アレイア氏が来日し、今後のMacromediaの製品戦略を発表。それに伴い様々なイベントやセミナーが組まれ、参加させていただいたリンコムとしても、忙しくも興味深い一週間でした。
【Macromedia Flash MXとColdFusion
MXの融合が開く高いユーザビリティ】
Macromediaのセミナー「Macromedia MX Conference
2002」では、リンコムも日本の代表的なColdFusionアプリケーションとして「リンコム
ネクスト2」を紹介しました。次世代のWEBテクノロジーとしてColdFusionMXとFlashMXの融合の一例としてMacromedia社からプレゼンテーションの依頼を受けたからです。
私にとって感動的であったのは、ジェレミーの基調講演でした。 実はもともとAllaire社とMacromedia社の合併の背景でもあるのですが、現在のWEBアプリケーションはあまりにもユーザビリティが低く、最近のある調査によれば、70%のECユーザが購買行動の途中で諦めてしまうそうです。これはITバブルの崩壊の一因でもあると分析しています。 このユーザビリティの劣悪さを決定的に解決する方法としてMacromediaはMXテクノロジーを発表しました。この週はそのお披露目だったのですが、FlashMXとColdFusionMXがリアルタイムで通信することによりWEBアプリケーションでありながらクライアント・サーバアプリケーションのような高いユーザビリティを実現できるのです。 詳しい技術的な話は別の機会にとっておくとして、何が感動的であったかというと、リンコムの2つの主たる事業、「リンコム
ネクスト事業」と「WEBサイト診断事業」の融合がMacromedia社の基本製品戦略と重なっているということです。 手がけてきた2つのテクノロジーが融合することほど感動的なことはありません。
個人的な感動話はこのくらいとして、これから「リンコム
ネクスト2」はMXテクノロジーをふんだんに使った極めてユーザビリティの高いWEBグループウェア&EIP(企業情報ポータル)へと進化してまいります。ご期待ください。 |