今月の20日に、リンコムネクストの最新バージョン「リンコム ネクスト5.0(以下、ネクスト5.0)」をリリースします。
ネクスト5.0は、一見華々しい機能追加はありませんが、将来性を見据えたベース機能の充実を図っております。
今回のコンセプトは、一言でいえば「基盤力」の向上です。
機能の詳細は下記のサイト等で逐次ご紹介してまいりますので、そちらに譲るとして、なぜ私たちがこのタイミングで「基盤力」の向上に注力したかについてちょっと記したいと思います。
■リンコムネクスト5.0紹介サイト
http://www.linkcom.co.jp/next/next50_index.cfm
まず、多くの企業において社内における情報共有はグループウェアの導入などによりかなり充実しています。
そして、今後、多くの企業で必要になってくると思われるのが、グループ会社間、取引企業間との情報共有だということです。
例えば、ある大手企業様では社内はがっちりノーツで情報共有をおこなっていますが、関連会社、協力会社、または社員が海外出張したときなどは、メールで情報のやり取りをおこなっており、特にメールによる情報漏えいが問題視されてきており、メールの依存度を下げることが大きな課題になってきております。
この課題への対応方法は色々とあると思いますが、我々が考えた方法としては、既存のノーツを外部へ公開するのではなくノーツとは別に、ネクストを利用し関連会社、協力会社、または出張先との情報共有を行う第2の情報共有システム(専用ポータル)を構築するというものです。
しかし、社内での利用をメインと想定してきた今までのネクストでは、やはり限界がありました。
ユーザー、グループ、アプリケーション、アクセス権などの管理を集中管理せざるを得ないということもその一つです。
その様な背景から、我々としてはこのタイミングでネクストの基盤力をがっちりと固めておく必要を感じていました。
もちろん、社内での情報共有を無視するものでは決してありません。
むしろ、ネクストがカバーする情報共有の範囲が社内から社外まで一挙に拡大したものと思っています。