
ユーザー会社名:
事業内容:
使用ユーザ数:
導入時期:
取材:
株式会社アイライン
総合人材サービス業(製造アウトソーシング、人材派遣・技術者派遣サービス)
約1200名
2001年
2008年6月
サーバ構成(OS、WEBサーバ、WEBアプリケーションサーバ、データベース)
【リンコム ネクスト サーバー:1台】
■スペック
CPU:Intel Xeon MP(3GHz)
メモリ:2GB
HDD:35GB
■搭載ソフト
Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2
ColdFusion MX 7 Standard Edition
リンコム ネクスト2.7
ネクスト ワークフロー3.1
【DBサーバー:1台】
■スペック
CPU:Intel Xeon MP(3GHz)
メモリ:2GB
HDD:280GB
■搭載ソフト
Windows erver 2003 R2 Standard Edition SP2
SQL Server 2005
アプリケーション情報
【利用しているアプリケーション】
スケジューラ、施設予約、掲示板、フォーラム、アドレス帳、 ファイルライブラリ、カレンダー、ToDo、ネクスト ワークフロー、その他多数の自社開発アプリケーション
【利用製品】
リンコム ネクスト2.7/ワークフロー3.1
株式会社アイライン(以下、アイライン)様は、1998年の設立以来、製造アウトソーシング、人材派遣・技術者派遣サービスを中心とした総合人材サービス業を展開され、2006年には、株式会社フジスタッフ様と共同持株会社を設立し、更なるサービスの拡充を図っています。
アイライン様では、2001年にリンコム ネクストの前身である 『エリアス2.5』を導入し、数回のバージョンアップを経て、現在は『リンコム ネクスト2.7』をご利用いただいております。 今回は、リンコム ネクスト、ネクスト ワークフローをベースに、自社開発された50機能にも及ぶ業務アプリケーションの一部をご紹介します。
リンコム ネクスト導入前、グループウェアは未導入でしたが、システムはあくまでも目的達成のための道具であるという考えのもと、人間は人間にしかできないことに集中するため、売上や顧客満足度の向上を推進する道具が必要不可欠であると判断され、年々複雑化・多様化するユーザー要望に応えられる製品を探していました。
様々な製品を吟味された中で、開発生産性の高さ、開発の柔軟さに最も優れている製品として、リンコム ネクストをお選びいただき、この点は、導入後、7年が経った今でも変わらないとのお声をいただいております。
リンコム ネクスト導入後まもなく、既に導入済みの財務会計システム『SuperStream』(SSJ)と連携する経費精算のシステムを求める声が上がってきました。現在はリンコム ネクストのオプションとして、『KnowledgeStage 経費精算』(ビック東海)が発売されていますが、当時は未発表でしたので、自社で新たに開発されました。
この『経費精算システム』を皮切りに、予算編成、アンケートなど、必要なシステムは自社で開発するという体制が出来上がったのです。
人材サービス事業における課題の一つとして、登録スタッフの定着率の向上というものがあり、各社各様の方法を用いて、この課題に取り組んでいる中、アイライン様では、アンケートを有効活用することによって、定着率の向上を図っています。
アンケートシステムは、登録スタッフを管理している基幹システムから、ある条件を満たすスタッフを抽出し、アンケートシステムにその情報を渡します。アンケートシステムは、スタッフ専用サイトと連動し、対象となるスタッフにアンケートの案内を送ります。案内を貰ったスタッフはスタッフ専用サイト『アイラインクラブ』にログインし、アンケートに回答します。その後、アンケートの回答を受けた担当営業などからフィードバックが行われるという仕組みです。これは、カウセリングにおける“メンター”の役割を担っています。
また、それだけではなく、スタッフはアンケートに回答するとポイントを得ることができ、そのポイントはオンラインショッピングサイト『1番街.jp』(アイプレス)で、利用が可能です。
これら一連の仕組みにより、離職を事前に防ぐことができ定着率の向上を図れ、また、スタッフにとっても、アンケートを回答~フォローまでの一連の流れの中で、職場環境を向上させることが出来、なおかつ、ポイントで買い物も出来るという一石二鳥の仕組みを実現することが可能となりました。
現在では、経営層からリンコム ネクストに対する要望が届くまでになり、経営層、ユーザー部門、システム部門がそれぞれ風通しの良い関係に発展しました。 また、新たなシステムを導入すれば、多かれ少なかれ、ユーザー部門からネガティブな意見が出るものですが、リンコム ネクストに関しては全く悪評が立たず、むしろユーザー部門からリンコム ネクストをベースにした新たなシステムの要望が届き、中には、画面イメージや要件を自分たちで作成する部門もあるようです。それをシステム部門が開発し、全社で運用後に、再度見直しをするといった“PDCAサイクル”によるマネジメントも実施されています。
これが可能なのは、リンコム ネクストをベースにすることによる開発生産性の高さと未経験システム部門員が開発を出来るようになるまでの教育時間が短くて済む開発言語も要因の1つであるとのことです。 そして何より、現在のリンコム ネクストは、全社員が利用する「基幹システム」と言っても過言ではなく、実際に、ログイン後のトップ画面には、自社開発した『稼働管理』により入力されたデータを集計した“全支店の売上の予実”が表示されます。この予実の集計方法は、アイライン様の独自のノウハウが蓄積されており、役員を含む全社員は出社後にまずこの画面を見て、中長期的展望から、その日一日の活動を確認されるのが日課だそうです。
過当競争を勝ち抜き、高品位なサービスを提供し続けるためにも、時代に応じた経営判断ができる柔軟なシステムを構築されたいそうです。 また、最新のリンコム ネクストで対応した『Adobe Flex』を用い、今までないユーザーインターフェースを実現するアプリケーションの開発など、考えだすと将来の展望は尽きないそうです
社名
所在地
設立
資本金
社員数
ホームページ
取材にご協力いただきありがとうございました。
システム開発課
情報システム部
高瀬様
横山部長