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   難しいワークフローへの挑戦 〜その5〜 (2009年3月)
カテゴリー:無し  登録者:リンコム営業   登録日時:2009/02/09 16:17  表示期限:無期限  

ネクスト活用事例紹介

難しいワークフローへの挑戦 〜その5〜

2009年03月

text by 山田晃生(技術サービス部 部長)



前回に引き続き『難しいワークフローへの挑戦』の5回目をお送りします。
今までの内容は
予告編:『難しいワークフローへの挑戦 〜予告編〜』
その1:『難しいワークフローへの挑戦 〜その1〜』
その2:『難しいワークフローへの挑戦 〜その2〜』
その3:『難しいワークフローへの挑戦 〜その3〜』
その4:『難しいワークフローへの挑戦 〜その4〜』
をお読みください

2008年9月よりはじまったこのシリーズも、今回で最終回になります。
前回はこの申請書システムを取り巻く、いくつかのシステムとその連携についてご説明しました。
今回は予実管理と集計処理についてご説明します。

5.予実管理システム
申請書が決裁され、イベントを実施し、そこにかかった費用を精算すると当然ながら利用できる予算が減ります。
そこで精算金額を第2回でご説明した予算計画に取り込むことにより、現在使った金額と残りの予算がひと目で分かるようになります。
予実管理システム

ワークフローを導入をお考えの方々にお話を伺うと、稟議書類のワークフローを実施したいという意見が大変多いです。
そして、特に部長さんを中心に「承認するには予算状況がわからないと判断できない」というご意見をいただきます。
実際、標準機能として予実管理までサポートするワークフローは難しいのですが、申請書の明確な目的があれば、このように見やすく、再計画の立てやすいシステムが構築できます。


6.集計処理
このシステムでは経費精算システムで実際精算された金額を取り込み、集計を行います。
前述の予実管理では顧客ごとに立てられた計画と精算した実績を管理しており、営業担当者またはその上司が参照することを目的としていましたが、
この画面では計画/実績の回数や金額を営業部別/営業所別/個人別に集計して表示します。どちらかというと、部長職や本社のユーザが利用することを目的としています。
そのため営業部や営業所の選択はツリー構造で展開できるようにし、部門を下りながら選択できるようにしてあります。
また選んだ部署に応じて集計欄の値を変化させているため、非常に直感的でわかりやすいI/Fとなりました。
集計処理



7.さいごに
このワークフローを中心とした様々なシステム群は2007年11月に予算計画システムをカットオーバー後、2009年2月現在で2,500名の営業担当者が20万申請書を扱うワークフローシステムへと成長しました。
その背景として、業務のメインに存在する申請書をワークフローと各種システムで補いつつ、1つのビジネスプロセスとして成立させ、それぞれのシーンで扱いやすいI/Fを用意したことがあります。
つい、ワークフローは申請書が決裁されたことで終わりと思いがちですが、実際は別の人の新しい仕事の始まりでもあります。
そこまで踏み込み、システム構築することにより、業務に根付いたワークフローシステムができあがると筆者は考えています。




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