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 グループ会社でネクストを使おう(その2) (2010年11月)
カテゴリー:ネクスト活用事例紹介  登録者:リンコム営業   登録日時:2010/11/08 16:20  表示期限:無期限  

ネクスト活用事例紹介

グループ会社でネクストを使おう(その2)

2010年11月

text by 山田晃生(ITアーティテクチャ)



前回に引き続きネクストの利用方法でも大規模向けにグループ会社全体でネクストを利用する事例をご紹介します

前回はグループ会社全体で利用するグループウェアとしてリンコムネクストが優れている点を書かせていただきました。
コストパフォーマンスや既存資産の活用など非常に大きなメリットとなっていますが
しかし、残念ながらリンコムネクストは1つの会社内で利用することを前提として開発された製品です、グループ内で利用するには不足している機能がいくつかあります。
今回ご紹介するのは、ネクストをグループ会社全体で利用するにあたって便利なカスタマイズです。

1.会社別管理者
リンコム ネクストにはバーチャルサーバ管理者、wheelユーザ、グループ管理者、アプリケーション管理者など様々な管理者が登場しますが、今回追加するのは会社別管理者です。
一般的にグループ会社をリンコム ネクストのツリー構造に表した場合、最上位(Lv1)に位置するのがグループ名称、その下位(Lv2)に位置するのが各種会社になると思います。
例)
会社別管理者

この際、各会社には別々の管理者を設置するのが一般的です。
この管理者は自分が担当する会社に対してのみバーチャルサーバ管理者に近い権限を持たせる必要があります。
具体的には
 ・自分が管理する会社にユーザの追加などのメンテナンスができるようにしたい(他の会社のユーザは参照しかしない)
 ・自分が管理する会社にグループの追加などのメンテナンスができるようにしたい(他の会社のグループは参照しかしない)
 ・アプリケーションは自由に作成したい、しかしそのアプリケーションの利用権限は自分が管理する会社のみにしたい
 ・システム全般に関する設定は利用できないようにしたい
などです。
そこで必要となってくるのは、担当する会社以下のグループのみメンテナンスが可能な、会社別管理者になります。

グループのLv2に対して管理者を設定し、以下のグループに対してだけ管理権限を持つことで
今までバーチャルサーバ管理者に対して集中していた管理業務が分散化し、必要な項目は会社単位で業務が完結するため余分な情報も公開しなくて済みます。
リンコム ネクストのDBの仕組みをご存知の方なら、すぐにそんな難しい改修ではないかも・・・とピンとくるかもしれませんね。

ただし、このカスタマイズには続きがあります。
残念ながらこの改修方式では会社毎の規模を考慮していません。
グループ内の会社がすべて同じくらいの規模で、すべて平等に管理者を設置できるなら問題ないのですが、ほとんどのグループには数千人規模の大会社から数十人規模の会社まで様々な規模の会社が存在していると思います。
そして、数千人規模の会社なら事業部単位で管理者を設置したいと考えますし、数十人規模ならば管理者を設置する余裕はないでしょう。
これらに十把一絡げで仕様を決定しては、とても使い勝手のよいシステムにはなりません。
そこで上記の仕様から会社管理者を設置するのには階層レベル固定ではなく、どの階層にも自由に設置できるようにします。
さらに、会社別管理者の権限を1人の担当者が兼任できるようにすることで、最近多くなってきたグループ内へのシステムサービス対応が可能になります。
例)
会社別管理者カスタマイズ

これならば、どんな会社の規模に対しても対応する事が可能になりますね。
この仕様を基本として、リンコム ネクストの様々な機能をさらに使いやすく改造していく・・・次回以降もご紹介します。



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