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グループ会社でネクストを使おう(その4) (2011年2月)
カテゴリー:ネクスト活用事例紹介  登録者:リンコム営業   登録日時:2011/02/06 13:20  表示期限:無期限  
グループ会社でネクストを使おう(その4)
text by 山田晃生(ITアーティテクチャ)


東京では寒さも和らぎ、ちょっと春気分が味わえた先週でしたが、皆様如何お過ごしでしょうか?
2008年2月から始めましたリンコム通信のこの連載も早いもので3年になりました。
まだまだこれからも、リンコム ネクストというソフトウェアがグループウェアという枠に囚われず、様々な可能性を秘めているという点が少しでもお伝えできたなら幸いです。

さて、前回に引き続きグループ会社全体でのネクストの利用についてご紹介したいと思います。


グループ会社タブ
リンコム ネクストのトップ画面(デスクトップ画面)は全メニュー表示や折りたたみ方式など全6種類が用意されていますが、今回のグループ会社利用ではタブ形式をフルに活用していたいと思います。
タブ形式デスクトップは、標準では3タブまでの利用になっていますが、設定を一部変更することで多くのタブを作成することが可能です。
そこで各タブに対して意味合いを持たせ、ログイン時にログインしたユーザの立場や所属に応じた画面を用意します。
まずはサンプル画面をご覧ください。
 グループ会社向けネクストデスクトップ画面 グループ会社向けネクストデスクトップ画面
さてこの横に並んだたくさんのタブ・・・左から順にご説明します。
タブ1:全社(グループ)タブ
グループ会社全体で共有しているアプリケーション用のタブで、システム管理者が管理します。
スケジューラや全社掲示板、マニュアル用のファイルライブラリなどが設置するのに向いています。
タブ2:自社タブ
グループ会社の中でログインユーザが主所属となっている会社のタブで、会社別管理者が管理します。
ログインユーザの所属に応じてタブの内容が変わるのが特徴です。会社別のファイルライブラリや掲示板など設置するのに適しているでしょう。
タブ3:個人タブ
ユーザ個人で変更可能なタブです、全社や自社タブでは表示されないアプリや、よく利用するアプリを集めておくのに適しています。
タブ4〜:兼務タブ
ログインユーザが兼務している会社の自社タブが表示されます。兼務が複数あればその数だけ表示されるのが特徴です。
自分が兼務していない会社のタブは一切表示されません。
ここまで書くとピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、仕組みとしては各会社別タブをそれぞれの管理者が作成しタブ4以降に並べます。
ユーザがログインした際にそのユーザの主所属会社をタブ2に変更し、兼務している会社のタブのみを残してあとは非表示にするように変更しています。
これによりログインしたユーザに必要な情報のみを残し、余分な情報は表示しないような仕組みとなっています。
さらにいえば、タブは表示されてもマイツールの表示はあくまでアプリケーションの権限に則しています。
つまり、リンコム太郎さんは潟潟塔Rムシステムズのプロジェクトにも参加しているためリンコムシステムズのタブは表示されていますが、権限をもっているアプリケーションはプロジェクトで使っているファイルライブラリだけです。
そのためタブをクリックしても表示されるのはプロジェクトファイルライブラリだけで、他のアプリ(リンコムシステムズ掲示板や社長ブログなど)は一切表示されません。

さて、3回にわたってご紹介したグループ会社への対応をまとめますと
このグループ会社での利用はまず会社別に分散化してしまっているグループウェアを統合し全体的なコストダウンを行います。
システム統合を行うとどうしても負担が一極集中になりがちですが、会社別の管理者を定義することによりアプリケーションの管理やデスクトップの管理など、今までシステム管理者に集中しがちだった管理を分散化し、システム管理者の負担を減らすことを目的にしています。
システム維持のための管理を極力減らし、その労力をユーザにとって有益な情報の提供にまわすことができれば、誰もがHappyなグループウェアとなるのではないでしょうか?

最後に個人的な意見なのですが
グループウェアを代表とする情報系システムというものは『ユーザの業務プロセスが円滑、効率的に完了するように支援するシステム』であると思っています。
支援を目的としているためユーザの業務に対して100%マッチする情報を提供し続けることはできません。(それは基幹システムの役目でしょう)
しかし、業務(主に非定型業務)を行ううえで必要な情報収集力や分析力、発想力、想像力などをサポートしていく事は可能です。
それらをストレスなく、効率的に扱えるようになれば、情報系システムの最良の形になると思っています。
残念ながら情報系システムに100点満点の完成系はありません、常にニーズにあわせて進化し続けていかねばならず、そのニーズもユーザの皆様にとってまちまちです。
だからこそ私たちリンコムのSEはお客様の目線に立って、共にベストなシステムを模索していくことが出来なければならず、そのために努力し続けていこうと思っています。
まだまだ至らぬ点などありますが、今後ともリンコム ネクストをよろしくお願い申し上げます。


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