NEXT IMAGE
ユーザー:匿名希望 さん      総合情報ポータルログイン 総合情報ポータルとは?  
  リンコム通信(公開メッセージ)  > メッセージ詳細表示 
公開メッセージ
検索 検索
[ 閉じる ]

前へ前へ      次へ次へ
取引先1,300社との企業間ウェア事例
カテゴリー:ネクスト活用事例紹介  登録者:リンコム営業   登録日時:2011/05/09 13:20  表示期限:無期限  
ネクスト活用による企業間ウェア事例紹介

text by 玉城 忠(営業部)

今回紹介する事例は、リンコムネクストプラットフォームを活用した企業間ウェアの事例です。
取引先企業とのやりとりにおける、運用負荷軽減を実現しています。

ある製造業様では、取引先企業へ毎月大量の帳票を送付しておりました。
帳票は、毎月約1,300社の各担当者へ発行される請求、検収、売掛金等の明細書でその数は、 一月に約4,000もの帳票を各担当者が取引先企業各担当者へメールで送信を行っていました。


上記運用における課題はどのようなものであったか?
  ・メール作成・送信作業に伴うタイムロスと手間
  ・メール不達時(受信者側のメールフィルタや紛失)再送作業の発生
  ・誤送信等のオペレーションミスが懸念される

つまり、メールでの送信は、運用負荷およびリスクが非常に高いのです。

また、取引先企業の担当者(受信側)は、個人メールボックスによる管理の為
  ・引継ぎができない
  ・何をしているか見えない
  ・情報が共有されない
  ・個人の管理に依存(盗難・損失)

つまり、データが隠蔽されてしまうといったリスクが考えられます。

では、これらの課題に対しどのような解決へのアプローチが考えられるのか?
  @これまでの電子メールによる配信からWeb公開へ変更する。
  Aポータルシステム上へ構築することにより、参照の利便性を向上させる。
ことで 送付側、"受取側の運用負荷軽減を実現"します。
このようなコンセプトの元構築されたのが今回ご紹介する帳票公開システムです。


システム概要図
システム概要図

仕組みは SAPからデータを取込み帳票の作成をします。(ここまでは、今までと変わりありません)
メール送信していた運用(図、青矢印)を廃止し、リンコムネクスト帳票受渡しシステムへ自動的に流し込み、 帳票作成サーバで作成されたファイルをユーザー別に作られたリンコムネクスト上のフォルダへバッチ処理で取り込んでいます。

ユーザーの識別については作成された帳票ファイルの命名規則に従って、 ユーザー・年・月の物理的なフォルダへ振り分けられます。
ファイル名からは、他にも取引先コードや組織・ファイル種別等の情報を取得しデータベースに書き込まれるので、 Web上からの検索にも対応をしています。


ユーザー操作は、各取引先企業に対しアップロードした帳票を取引先担当者が帳票をダウンロードするのみといったシンプルな構成になっています。

取引先企業担当者(受取側)が見た場合の画面
取引先企業担当者(受取側)が見た場合の画面

担当者がログインした場合は、担当する情報(帳票)を帳票種別、年月を指定して参照可能にします。


製造業担当者様(送付側)が見た場合の画面(取引先の選択が可能となる)
製造業担当者様(送付側)が見た場合の画面



画面はFlexにて構築し、機能は検索、登録、削除を1画面といたってシンプルな画面構成となっています。



今回ご紹介させていただいたアプリケーションは、帳票受渡し自体のフローは同様であるケースが多い為、 汎用的な使い方が可能になり今後広がりのあるアプリケーションであると実感しております。
また、この帳票受渡しシステムはネクストアプリケーションとして構築している為、 ネクストの持つセキュリティやユーザー管理などをそのまま利用することが可能です。
さらに、ネクスト既存ソースを改修していない為、ネクスト本体をバージョンアップしても影響がでません。



リンコム通信へのご意見はこちらからお願いします


リンコム ネクスト・総合情報ポータル
Copyright © 2002-2011 LINKcom corporation. All rights reserved.
グループウェアならリンコム ネクスト