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Lotus Notesのリプレースを考える(1)
カテゴリー:企業間ウェア 登録者:   登録日時:2012/4/08 21:00  表示期限:無期限  
Lotus Notesのリプレースを考える(1)

text by 野村剛志(取締役リンコムネクスト事業部長)

グループウェアという製品ジャンルを作り出したのは、ノーツです。
スケジューラやメール、掲示板、ファイル管理と言った情報共有ツールをひとまとめにして、業務の効率を高めるという画期的なアイデアで瞬く間に大手の企業に導入されていきました。
これが、1980年代の後半のことだったと思います。

その後、弊社のリンコムネクストの様なWebベースのグループウェアが格安で、かつブラウザーさえあれば利用できるということからノーツの新たな競合として台頭し、中小企業や大手企業のなかの特定の部署などへ広がっていきました。

ノーツからWebベースのグループウェアへ移行したいというニーズは当初からありましたが、その殆どが、ノーツを使いこなせてなく、メールのみしか利用していないとか、掲示板も利用してはいるが、活発には利用されていないというケースがほとんどだったように思えます。
そう考えると必ずしもWebベースのグループウェアはノーツの確かな競合では無かったのではないかと思います。

現在においても、グループウェア市場における金額ベースでのトップシェアはノーツであること、特に大手企業にその傾向が顕著なことを考えると、まだまだWebベースのグループウェアはノーツの競合ではないのでしょう。

しかし、最近、今までノーツを非常に良く活用してきた企業でもWebベースのグループウェアへ移行しようと本気で考えられている方が増えてきたように感じられます。

その理由は、ノーツの維持費用が高額であるという点と、そしてWebシステムに対する信頼感(逆にノーツを利用し続けて今後のビジネス変化に対応できるのかという危機感)がでてきたためと思えます。

さて、そうなってくると一番の問題が、ノーツ上に蓄積された今までのデータをどうするかという点です。
もちろん、全てのデータを移行しようと考えるのは、経済的でありませんし、折角新しいシステムに変えられるという機会であるため、データの整理をしたいと考えるケースが多いようです。

しかし、ノーツのデータを移行するのは非常に大変な作業になります。
まずは、ノーツのデータをどのようにして取り出すか、次に移行先のグループウェアに合わせデータを加工し、登録するという作業が必要になります。

つまり、Webベースのグループウェア自体は安く構築できるが、データ移行のコストが大きく、Webベースのグループウェアに変えたくとも変えられず、多くのノーツユーザーが未だにノーツから離れられない原因になっています。

そこで、リンコムは必死に考え一つの解を出しました。(つづく)



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